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光触媒の働き(1) <汚れ分解機能>
建物の汚れの原因は、大気中に浮遊しているチリ・ホコリ・油分(自動車の煤煙など)などといった有機物です。その中でも油分が外壁に付着すると、粘り気のある油分の上にチリやホコリがくっ付き堆積して目に見える汚れと変わっていき、外壁の汚れが目立つようになります。
さらに、その汚れは雨でキレイに流されるのではなく、雨により垂れ、汚れの範囲が 広がり、筋のような汚れ(水垢)になるのです。
しかしこれが光触媒でコーティングされた外壁表面であると汚れは付きにくくなるのです。
それは、汚れの付着した外壁が太陽光(紫外線)に照らされると表面にコーティングされた光触媒が光を吸収し触媒としての機能を発揮します。
大気中の酸素が触媒表面に吸い付けられ、その酸素から活性酸素が生成され、その活性酸素が壁面に付着している汚れを分解します。
この分解する力は強力で、汚れ(有機物)は水(H2O)と二酸化炭素(CO2)になるまで分解されます。


