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八戸で光触媒応用技術シンポ

2007年03月25日

 

財団法人21あおもり産業総合支援センターは十九日、八戸市のユートリーで「光触媒応用技術シンポジウム」を開いた。光触媒を製品に応用した先進的な事例の発表などがあった。

 同センターが取り組んでいる「グローカル産業創出・集積支援プロジェクト」では本年度、県内の大学や公設試験研究機関などの研究シーズの事業化が見込まれる案件について、十の研究会が設置された。光触媒もその一つで、塗料や建材などの需要が期待されている。

 シンポジウムでは、光触媒を長年研究している大阪府立大学大学院の安保正一教授が基調講演し、太陽光の利用による環境保全とクリーンエネルギー製造について解説した。また、八戸工業高等専門学校の長谷川章助教授は、アンデス電気(八戸市、安田昭夫社長)などと産学官連携で開発した光触媒「角柱状酸化チタン」の特長を説明。これを製品に応用した同社の高性能空気浄化機なども紹介された。

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