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汚れつかぬ外壁塗装

2007年07月15日

 

酸化チタンを含む塗料で社屋外壁を白く塗った同市大村町のマサキクリーニング(政木通弘社長)では、塗装から3年10カ月が過ぎたが、塗装当時のように新しい。

クリーニング業の社屋が汚れてはイメージが悪い―と塗り替えの機会に試した。同社の政木保高常務は「外観がいつもきれい。雨で黒くならない。目の前が国道だが、排気ガスの汚れもつかない」と話している。

施工したのは、住宅など建物の外壁塗装を行っている丸善深見建装(豊橋市南栄町、深見哲史社長)。5年ほど前から二酸化チタンを含む「光触媒アスキーコート」を使ったコーティング塗装を始めた。

二酸化チタンを応用した外壁塗装は、付着した汚れを分解して落とす。最近は、外壁用タイルにも応用されており、新築住宅での採用が増えている。

建物の外壁は、空気中のほこりや排気ガスなどが付着して外壁は汚れやすい。二酸化チタンは、太陽光や蛍光灯などの紫外線を浴びて汚れの原因になる土などのほこりや排気ガスに含まれるカーボンを酸化分解する特徴がある。

同社では「一般住宅だと耐用年数30年。塗装は7年から10年が寿命なので塗り替えの機会に光触媒アスキーコートを試してほしい」と話している。

二酸化チタンは、化学的にも安定な金属のチタン成分と水だけのため、安全で無害なのも特徴。施工費用は、1平方メートル当たり2600円。問い合わせは、同社=電話0532(45)4485=へ。

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