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香川県工業系高校研究 最優秀に多度津工
2008年01月23日
県内の工業系高校に通う生徒たちによる「第8回工業系高等学校生徒研究成果発表会」が22日、善通寺市文京町の善通寺西高校で開かれた。最優秀賞には手作りの装置で地下水の流れを調べる実験などをした多度津工、優秀賞には廃材で砂浜に植物を生殖させる装置を作った多度津水産が選ばれた。
7校から計33人が参加し、プロジェクターなどを使って各校ごとに15分ずつ発表。
公害防止など環境問題をテーマに取り組んでいる坂出工は、物質に紫外線などを当て、においや汚れを分解する光触媒を廃水処理に利用することに着目。さぬきうどんのだしに様々な条件で光を照射して分解し、それぞれの効果を示した。
猫のブロンズ像を制作した高松工芸・金属工芸コースの生徒は、手の皮をむきながら紙ヤスリで像を磨いたエピソードを交え、鋳型の作成から像が完成するまでの8か月に及ぶ工程を紹介。3年山田美岐さん(18)は「夏休みを返上して研究に打ち込んだ苦労を知ってもらおうと、必死で発表しました」と話していた。
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