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佐賀市役所に“ハイテク喫煙所”登場
2008年03月24日
佐賀市は市役所本庁舎一階に来庁者用の「分煙コーナー」を設置した。約500万円を投じ、完全分煙を狙ったハイテク型だ。受動喫煙の防止と、来庁する喫煙者の利便向上が狙い。
本庁舎では従来、屋外南側のテラスに来庁者用の喫煙所を設置していた。しかし場所が玄関近くで、出入りする人が煙を吸い込んだり、庁舎内に煙が流れ込んだりすることがあるため、多くの苦情が寄せられていた。
「分煙コーナー」は面積約5・8平方メートル。吸気ファンや消臭器を備えて煙やにおいの拡散を防止し、壁紙にはやにがつきづらいよう光触媒を使用している。灰皿は日本たばこ産業が提供した最新型で、吸い殻を回転するローラーで押しつぶし、完全に消火する。
かつて愛煙家だったという秀島敏行市長は「健康を考えると吸わない方がいいが、たばこは大事な税源。愛煙家と嫌煙家の共存できる環境整備に努めたい」と話している。
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